特に深い意味はありませんが、シチュクラ的人狼ゲームのルールをカッとなってノリで作りました。折角なので一応メモがわりに記事に残します。脳内シュミレーションですらほぼしていないので、パワーバランス的に多分これ友人陣営以外結構辛いです。

私は一体何を作っているのだろう……?



基本陣営は友人陣営と西条陣営。プレイ人数が多くなれば白崎陣営も随時追加。



《ストーリー》

平凡で幸せな生活を送っていた一般市民達は、長年の友人である監禁婚ヒロインがヤバ男達から狙われていることを知る。彼に彼女らを奪われてしまっては、彼女は幸せになれない! 友人たちは監禁婚ヒロインを助けるために立ち上がる!


役職

《友人陣営》(人狼でいう村人陣営)

勝利条件は監禁婚ヒロインか白崎尋臣の彼女(じゃない)のどちらかが1名以上生き残った上でヤバ男を全員を吊る。


友人:ヒロインたちの友人。ヤバ男たちからヒロインを奪還するために動く。

ベテランシチュクラ:夜の間に占った相手がヤバ男かどうか占うことができる。

槙大河:お巡りさんなので夜の間に自分以外の誰かを守ることができる。彼は善良な一般人である。

監禁婚ヒロイン​:このゲームにおいての花形役職。西条凍時から異常なまでの愛を捧げられている女性。

白崎さんの彼女(じゃない):このゲームにおおおいての花形役職。白崎尋臣に必要にストーキングされている女性。


《西条陣営》

勝利条件はヒロインを含めた自分の陣営の人数が友人の人数と同数かそれ以上になること。


西条凍時:監禁婚ヒロイン至上主義男。財力と権力をフル活用し自分とヒロインの恋路の邪魔をする者を夜な夜な消す。西条凍時は誰が自分のヒロインか分かる。ただし監禁婚ヒロインが死んだ場合後追い自殺をする。ボディーガードがいるので夜に白崎尋臣に殺されない。人狼プレイ人数が多い時は何故か西条凍時の双子の兄弟が現れ始める。その場合はそれぞれ誰が西条凍時であるかが判別できる。

西条凍時の部下:西条凍時の部下であるがヤバ男ではないので占い判定は一般人。西条凍時が誰であるかは分かるが、彼が執着するヒロインが誰かはわからない。一般人だが西条陣営の勝利のため動く。


《白崎陣営》

勝利条件は自分と自分の彼女(じゃない)が生きている時に他の陣営が勝利条件を満たすこと。


白崎尋臣:自分の彼女(じゃない)を愛する男性。自分の彼女(じゃない)が誰か分かる。銃を所持しているので夜の間に西条凍時に殺されない。夜の間に邪魔な存在を消すことができる。占い判定ではもちろんヤバ男だが呪殺はされない。ただし自分の彼女(じゃない)が死んだ場合後追い自殺をする。

水戸要:警察の手下として働く人物。頭脳派なので西条凍時の襲撃を避けることはできないが、ハッキング技術でゲーム中一度だけ誰かの正体を探る(占う)ことができる。ヤバ男ではないので占い判定は一般人。水戸要は白崎尋臣が誰であるか知ることができるが白崎尋臣は水戸要が誰であるかは知らない、というか興味ない。



プレイする上でのポイント:自分を愛していない方のヤバ男に狙われるので、ヒロインと彼女(じゃない)は安易に自分の真の役職を言わない。




プレイ人数が多い場合の追加役職


《友人陣営》

島野春人:自分の幼馴染兼奥さんを愛する男。占い判定ではヤバ男だが、ハッピーエンド後の世界観なので勝利判定時には一般人としてカウント。同じ陣営の間宮定継と自分の奥さんが誰かがわかる。ただし自分の奥さんが死んだ場合は後追い自殺をする。

間宮定継:自分の義理の妹兼奥さんを愛する男。占い判定ではヤバ男だが、ハッピーエンド後の世界観なので勝利判定時には一般人としてカウント。同じ陣営の島野春人と自分の奥さんが誰かわかる。ただし自分の奥さんが死んだ場合は後追い自殺をする。


滝山玲一:毎日ポトフを作る。自分の彼女の部屋に了承もなく入ってしまうので何故か白崎尋臣に嫌悪されているので、滝山玲一が生きている間は白崎は夜に行動ができない。(プレイ人数が少ない時のための白崎尋臣の抑止力)ただし西条凍時が死んだ場合は目の上のたんこぶが消えた白崎は元気が出るので活動ができる。

彼が生きている間は毎朝「美味しいポトフができました」というメッセージが流れる。死んだ場合には朝のメッセージが「妖怪ポトフ男は成仏しました」というメッセージになる。

占い判定ではヤバ男だが勝利判定時には一般人としてカウント。